リボンでもっとギフトを華やかに

もっとギフトを華やかにするには!?リボンの付け方いろいろ

プレゼントのギフト包装に欠かせないものと言えばリボンです。
リボンの使い方ひとつで、いつものギフトをもっと綺麗に華やかにすることができます。
色んな方法を知って、ギフト包装のアレンジを身に付けましょう。

 

十字掛け

 

通常のギフト包装によく使われる掛け方です。
箱の横にリボンを1周巻き、箱の裏側の中央で交差させたあと今度は縦に巻きます。
箱正面で位置を調整して(中央か左上が良いでしょう)、
リボン結びで留めれば出来上がりです。

 

 

斜め掛け

 

箱を正面から見て、左下の角とその対角の右上の角に1本のリボンを掛けます。
リボンの両端を右上の角の正面で結べば出来上がりです。

 

 

リボン付シール

 

好きなリボンと好きなシールを使ってオリジナルの飾りが作れます。
リボンを15センチ程度に切り縦半分に折ったら、
両端を折り目に向かって斜めにカットし飾り切りをします。
リボンを真ん中でずらすように折り、上からシールで留めれば出来上がりです。

 

ウェーブリボン

 

リボン結びが苦手な方にオススメなのがこのウェーブリボンです。
まずは足の部分ですが、15センチ程度に切ったリボンをずらして山折にし、
両端をリボン付シールと同様に飾り切りします。
次にリボン部分ですが、まずリボンの右端を内側に丸めて輪を作ります。
その輪を中心にして左へ輪をひとつ、下から中心を通って右に輪をひとつと、
左右が均等になるようにウェーブを描きながら折ります。
同じように左右の輪をもうひとつずつ作ったら、裏側にリボンの足の部分を合わせ、
最初に作った中心の輪の内側からホッチキスで留めれば出来上がりです。
輪のひとつひとつを細かく小さくしてウェーブを増やしたり、
足の部分とリボン部分の色を変えたり、アレンジ次第でバラエティー豊富に作れますね。

 

 

 

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