銘柄によって焙煎方法がかわってくる!?

銘柄によって焙煎方法がかわってくる!?

コーヒーの焙煎

 

以前どこかのコーヒー専門店でコーヒー豆を見たときに、
白っぽい緑色で驚いたことを覚えています。
私がその豆を見ながら、きっと不思議そうな顔をしていたんでしょうね、
お店の方が「それは焙煎前のコーヒー豆ですよ」と教えてくれたんです。
その時に、初めてコーヒー豆は最初から茶色ではないんだということを
知りました。
私は最初から麦チョコみたいなちょっと光ったものが、木になっている
のかと思っていたんです。

 

コーヒーの焙煎について

 

簡単に説明すると、最初の薄い白っぽい緑色の豆のことを生豆という
らしいです。
それから焙煎を始めて、だんだん薄い茶色から濃い茶色へと変化していく
のですが、最終的に黒っぽい茶色になったものを使ったものが
エスプレッソとかになるそうですよ。あとは氷で薄めるのでアイスコーヒー
としても使うそうです。

 

銘柄によって焙煎方法を変える

 

また銘柄によっても焙煎の方法が変わってくるんですよね。
例えばブルーマウンテンは、その豆の良いところを最大限に引き出す
焙煎方法で焙煎するらしいのですが、あまり黒っぽい茶色になるまで
深煎りするとせっかくの風味が台無しになるそうです。
ということは、あまり深煎りはしないんでしょうね。
焙煎をする人って、コーヒーに詳しくないとできませんよね。
私はバリスタには一生なれないだろうなぁ。
ひたすら美味しいコーヒーを飲みに行くだけです。
コーヒーのことを知れば知るほど、興味深いですなぁ〜。