身近なアイテムでオリジナルなギフト包装が簡単に!

身近なアイテムでオリジナルなギフト包装が簡単に!

オリジナリティー溢れるギフト包装は結構簡単

 

ラッピング用品を扱うお店に行けば様々なアイテムが手に入りますが、
包装紙や飾りをたくさん買い揃えると予想以上にお金がかかってしまいます。
お金をかけなくても身近なアイテムを使って工夫をすれば、
オリジナリティー溢れるギフト包装が簡単に出来ます。

 

不敷布

 

不敷布は素材が柔らかいので、複雑な形の贈り物に向いています。
包装紙のように包んでも、袋のようにしても、色んなバリエーションで使うことができます。
100円均一のラッピングコーナーなどで購入することができます。
違う色の不敷布を2〜3枚重ねてプレゼントを包み込み、
リボンで絞った先をギザギザに切って広げると花が咲いたようなアレンジができます。

 

英字新聞

 

英字新聞を包装紙の代わりに使えば、それだけでオシャレなギフトになります。
麻紐と組み合わせるとオシャレ度が更にアップします!
英字新聞はコンビニや大きな駅で購入することも出来ますし、
もし外国人のお友達がいれば読み終わったものを譲ってもらえるかもしれませんね。

 

 

お洋服のボタン

 

おうちの手芸箱の中に寂しそうに眠っているボタンはありませんか?
ボタンを使うと手作り感のある温かいオリジナルラッピングができます。
包装紙などでラッピングしてリボンや紐を掛ける時、
ポイントになる位置にボタンを通したり、留め具のように使うのがオススメです。

 

ビニタイ

 

ビニタイとは針金がビニールでコーティングされたもので、
袋の口を縛るときにひねって使います。
気付かないうちに捨ててしまうことが多いですが、身近な商品に使われているものです。
状態がいいものは取っておくと、袋詰めのプレゼントなどをつくる時に使えます。

 

他にもあなたのアイデア次第で、
身近なアイテムが素敵なラッピング素材になるかもしれませんよ!