外国人に喜ばれるギフト包装

外国人に喜ばれる鉄板ギフト包装はコレ!!

 

富士山や和食や着物など、いま日本の文化は海外からとても注目されています。

 

特に日本らしい色使いや模様や漢字などは、

 

外国人の方にとっては非常に新鮮なもので人気が高いのです。

 

もし外国人の方にプレゼントを贈る機会があったら、

 

日本らしさを活かしたギフト包装で喜んでもらいたいですね。

 

 

日本の伝統的な和紙を使って

 

通常の包装紙を和紙に代えるだけのことですが、

 

日本らしさを存分に楽しんでもらえるギフト包装になります。

 

ひとことに和紙と言っても種類は豊富で、厚みや手触りが違います。

 

シンプルな色使いで粋な模様が描かれている江戸千代紙や、

 

色とりどりで鮮やかに描かれた京千代紙などもオススメです。

 

 

紙紐と水引

 

日本らしいギフト包装をしたいと思うと、リボンを使うのが難しくなってきます。

 

リボンの代わりにオススメしたいのは紙紐です。

 

和紙との相性が良く、柔らかいけれど丈夫なので使いやすいです。

 

また祝儀袋についている水引も粋なギフト包装をするのに活用できます。

 

水引は和紙をこより状にして鮮やかに色をつけた装飾で、和風のリボンと言えます。

 

リボンの代わりに水引を掛けたり装飾として付ければ、

 

高級感のある美しいギフトになります。

 

紙紐(かみひも)はこちら

 

水引(かみひも)はこちら

 

風呂敷

 

色々な形のものを包むことができてバックの代わりになる風呂敷

 

昔は重宝されていましたが、最近ではあまり見かけなくなっています。

 

しかしエコの意識が高くなっている現在、

 

何度も使えるラッピング素材として風呂敷は見直されており、

 

色や模様もオシャレに進化して再度注目されつつあります。

 

箱を包む時はお弁当箱を手ぬぐいで包む要領と同じです。

 

大きな瓶も包むことが出来るので、

 

珈琲を風呂敷包んで贈るのも粋で喜ばれそうですね!